そんなに効くの⁉超音波の仕組みと効果。

寒いと、スポーツなどをやっていてもケガや痛みが多く出ますね。

そんな時、痛みをとるのに効果的で大活躍の超音波治療器があります。

今日は物療器の超音波について語りたいと思います。


 まず超音波とはなんでしょう。

実はウルトラサウンドともいうぐらいなので音なのです。

そもそも音とは何かというと振動のことです。振動が空気や水などの物質を介して人間の鼓膜にぶつかると音として感じるのです。


では超音波とは、人間の耳では感じ取れないぐらい細かい振動なのです。(20kHz以上)

これを医療においては診断と治療の両面で積極的に使用しているのです。


 超音波をリハビリ分野で用いられるのが超音波治療器なのです。

捻挫や肉離れ・骨折などの運動器系の急性期及び慢性期の痛み、またシンスプリントや野球肘など、スポーツ障害など様々な障害で幅広く活用されているのです。


周波数によって2~3cmの浅部から6~9cmの深部まで十分な効果を得ることができるのです。

超音波の人体に対する作用としては、温熱効果と非温熱効果(機械的効果)に分けられます。

 温熱効果は、生体内に入った超音波の振動により細胞レベルで細かく振るわせことで、細胞同士が擦れ合って、その摩擦で熱が発生します。

なので、超音波の振動が発生している深部の組織自体から発熱します。

よって、深部の温熱効果が非常に高いのです。

ちなみに、ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では、体表面でエネルギーが消費されてしまい、体の深部まで温めることはできません。

深部を加温することで、組織の伸展性を高める

血流の改善を行い、循環不全による疼痛緩和を行う

筋紡錘の緊張をなくし、筋スパズム(肩こりなど)の改善を行う

骨格筋の収縮機能を改善する、などがあげられます

 非温熱効果(機械的効果)は、微細振動による細胞レベルのミクロマッサージ効果です。

1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の超高速振動で細胞を震わすのです。

マッサージと聞くと気持ちよさそうですが、この場合細かすぎてほとんど感じられません。機械的な振動により、細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高めます。

またキャピテーション効果として細胞間隙の組織液の運動を活発にして浮腫を軽減させることができます。

 どうでしょう。超音波はすごいんです。体の中に直接音のエネルギーを入れるので治療効果が高いのです。


骨折幹部の癒合促進、 関節硬縮の組織癒着の解除、 捻挫や肉離れの組織修復促進、 変形性関節症に対しての滑液の促進、 慢性炎症の改善、 筋慎重性の改善などなど

当院では、超音波治療器の名門、伊藤超短波さんの超音波を導入しています。

辛い症状は是非ご相談ください。

げんき堂整骨院鍼灸院ららぽーと海老名

心と体を健康にする

0コメント

  • 1000 / 1000